SEO対策でアクセス向上!サーチエンジンへのURL登録
今週はSEO対策の2回目ということで、自分のホームページをサーチエンジンのデータベースに登録する方法を紹介します。データベースに登録されていないホームページは、どんなにキーワードを工夫しても検索されることはありません。必ず確認しておくようにしましょう。

→ ロボット型サーチエンジンに登録されるホームページ
 
前回の講座でも述べましたように、ロボット型サーチエンジンは勝手にホームページを巡回し、データベースを作成します。このため、特に作業を行わなくても、貴方のホームページは自動的にデータベースに登録されます。ただし、これには条件があり、ホームページが別のホームページからリンクされていなければいけません。逆に考えると、どこからもリンクされていないホームページは、サーチエンジンのデータベースに登録されないわけです。またリンクされている場合でも、たまたまロボットがそのホームページを巡回しなかった場合は登録が行われません。
自分のホームページが登録されているかを確認するには、ホームページのタイトル名などをキーワードに実際に検索を実行してみるとよい。

→ ロボット型サーチエンジンへの登録
 
検索結果に自分のホームページが表示された場合は、データベースへの登録が間違いなく行われています。しかし、そうでない場合はデータベースに登録されていない可能性もあります。このような場合はデータベースへの登録作業を自分で行い、自分のホームページを確実に登録しておくとよいでしょう。また一般的に、サーチエンジンにはURL登録用のページが用意されていますので、それを活用しましょう。

→ ディレクトリ型サーチエンジンへの登録
 
続いて、ディレクトリ型サーチエンジンのデータベースに自分のホームページを登録する方法ですが、これは特に用意されていないのが普通です(infoseekにもディレクトリ登録用のページは用意されていません)。サーチエンジンによってはディレクトリへの登録申請ページが用意されている場合もありますが、この場合もホームページの審査が行われ、基準に満たなかった場合は登録が破棄されます。つまり、申請すれば必ずしも登録されるとは限らないわけです。ディレクトリに登録されるための最も有効な手段は、『内容の充実したホームページを作ること』です。そうすれば自然と注目を集めるようになり、ディレクトリにも登録されます。SEO対策はアクセス向上におけるひとつの要素ですが、それ以前に『ホームページの内容を充実させること』、これが最重要課題であることを忘れないでください。


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